前回のエピソードでは、『LOCKET』がどのような経緯で生まれ、どんな思いで読者に届けられているのかをお伝えした。引き続き今回の記事でも編集長の内田洋介さんに気になっている疑問を投げかけ、雑誌作りに対
姿なき価値観、主観的な真実を追いかける“独立系旅雑誌” 2015年に創刊。年に一回ペースで発行されている「LOCKET」は、毎号一つのテーマをもとに国内外を取材、バラエティに富んだ内容をグラフィカルに
雑誌を通して旅先を感じさせる このご時世どこからでも編集作業はできるし、自分たちが主導で動けるならば、何も都市部にいる必要もない。 出版産業は都市生活に近いところで発生したこともあり、実際そのしがら
インディペンデントマガジン『LOCKET』は、旅雑誌というカテゴリーでありながら、その内容は一般的なガイドブックとは大きく異なる。その違いは創刊号から最新号のテーマを見れば一目瞭然だ。2015年に発行